企業の変革を支える
オラクルのクラウドに込めた想い




日本オラクル株式会社
取締役
代表執行役社長 兼 CEO

 

 ビジネス環境が激変する昨今において、企業が生き残っていくためには、旧来のビジネスモデルから脱却し、新たなビジネスモデルへの転換を図っていくことが不可欠です。その鍵を握っているのが「クラウド」の活用です。

 オラクルはクラウドに関し、SaaS、PaaS、IaaSの各領域での取組みを深化させてきており、これら3つの領域にわたるサービスを包括的かつ統合的に提供できる、世界で唯一のベンダーであると自負しております。

 弊社の「VISION2020」に基づき、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までにクラウドといえばオラクル、「No.1クラウドカンパニー」というポジションの実現に向け、取組みを更に強化していきます。

 今回、国内24万人以上のORACLE MASTER資格保有者を擁するデータベースと、グローバルで900万人の開発者コミュニティを擁するJavaを基盤に据えたPaaS環境「Oracle Cloud Platform」を日本でもリリースしました。2015年内には、お客様にクラウドを安心してご利用いただけるように国内データセンターも開設します。

 Javaをはじめ、あくまでも標準技術にこだわった、Oracle Cloud Platformをご活用いただくことで、お客様が現在自社内で運用しているシステムを速やかにクラウド化する、あるいは自社内のシステムとクラウドを連携させたハイブリッド環境を構築するといったことも容易に実現可能です。とくに既存アプリケーションをOracle Cloud Platformに移行するだけで、システムのモダナイゼーションを実現できる点は、お客様にとって大きなメリットとなるはずです。

 もちろん、SaaSについても継続的にラインアップを拡充してまいります。すでにワールドワイドで人材管理から財務会計、経営管理、販売管理、マーケティング、サプライチェーン管理などに至る完全なポートフォリオを備えた594種類のアプリケーションを提供しており、お客様の多様なビジネスニーズにトータルに応えています。

 以上のようなクラウドの提供にかかわる“Go to Market”強化策として、国内のパートナー各社様との連携をさらに緊密化するなど、体制面での拡充も図りながら、お客様のイノベーション創出にさらなる貢献を果たしていきたいと考えています。



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